土用の丑の日と言えば、うなぎを食べる事で有名ですよね。
日本では古くから「丑の日」に”う”のつく食べ物を食べると縁起がいい!と言われてきました。
うなぎの旬は本来、冬(10~12月頃)ですが夏にあまり売れなかったうなぎを売るために…
うなぎ屋さんが試行錯誤し、あえて旬ではない”夏”にもうなぎを食べてもらおうとうなぎを食べる習慣を根付かせたという説もあるそうです。
夏は夏バテなど体力を消耗しやすい季節。うなぎにはビタミン、DHA、鉄、亜鉛、カルシウムなどが含まれておりとても栄養豊富です。夏は食欲が落ちることが多いですがうなぎの香ばしい香りは食欲を誘いますよね。夏の土用の丑の日食べるうなぎはこれらの事から考えても絶好の食べ物であるという事ですね。
矢野でした。
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